飴ちゃんをもらう毎日に。大阪ではなく埼玉ですけど。
毎朝おばさまたちと挨拶をかわすと”飴は?”となる。あわただしい時はそのまま受け取るのですがそれが数日続くと作業着のポケットがパンパンになってしまう。さすがに飴をなめるタイミングってなかなかないので。車の運転するときになめるといいなぁと思いながらいつも忘れて机の引き出しにもだんだんと飴ちゃんがたまっていて。
飴ちゃん文化はやはり大阪なのか。
やはり大阪ですよね、いつも飴ちゃんの話をききますが関東、埼玉ではあまり盛んに飴ちゃんは登場しません。というか長いこと日本に住んでいる外国の方、知っている限りではフィリピンの方がよく飴を持っていることがあったりします。フィリピンも大阪に近いのかもしれませんね。たまたまですかね。
飴の種類もこだわりがあるのか。 黄金糖、那智黒が人気
コンビニでたまに飴コーナーにいくと本当にたくさんの種類があります。うーんこれはどうしたらいいのだろうとなりますが。この夏は暑いので塩飴のようなものを迷わず選ぶようにしました。そのおかげかなんとか夏を乗り切ることができました。
金のミルク 濃い贅沢 ミルクキャンディー売上No.1
おばさまがやけにすすめるので食べてみたところはまってしまいました。なんだかいいんですよね、この濃い感じが。
ちょっと高いんですよね、お店で見てびっくりしました。ほぼ毎日もらっているのでなんだか申し訳ないなぁと。でもおいしいんですよね、これ。
黄金糖(おうごんとう)
年齢を問わず人気の商品。飴の形が丸でなく、四角柱の様なかたちをしているのも特徴。黄金糖の始まりは、1919年と古く、材料は香料・着色料をいっさい使わず、砂糖と水飴だけでつくっている、シンプルな飴です。
自然な味と香りは製造当初から時間が経った今でも気持ちをほっとさせるものかもしれません。かなりの支持率がある黄金糖です。
那智黒(なちぐろ)
「黒飴といえば、那智黒」といわれるほどの老舗ブランドです。奄美群島徳之島産で栽培したサトウキビから精製した黒砂糖と砂糖、水飴を使用しており、香ばしさが絶品と評判です。のどが痛いときにも効果があるとして、この那智黒を舐めるという方も多いようです。ただおいしいだけの飴でなく、黒糖の豊富なビタミン・ミネラル・カルシウム等の成分も豊富に含まれているので体にも優しいようです。一度食べるとクセになってしまう、黒糖の優しい甘さに食べだすと止まらないというファンの方も多数存在。
飴ちゃんポーチ
そうですよね、飴を袋のまま持ち歩くわけいかないのでなんらかの袋にいれないといけないわけで。私の周囲のおばさんたちも個性的な袋に飴をいれておりました。なぜかドラゴンボールの袋に入っていてなんだかほのぼのしました。なんかいいなぁ。手作りの袋もあるのかぁ。
飴ちゃん文化、少しあこがれます。私の営業マンになったらきっとお菓子を持ち歩いてコミュニケーションをとるようになると思います。でも、チョコレートなんかをもちあるいて溶けたりするんだろうなぁ。