シグナル 第1話あらすじ&感想 坂口健太郎が韓国ドラマリメイクに挑戦

      2018/05/05

坂口健太郎さんテレビドラマ初主演ということですからご本人も気合入ってますよね。過去の人物と無線機を通して会話する展開はびっくりですです。韓国版もチェンストーリーも気になるところです。

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あらすじ

【ある日つながった謎の無線。声の主・大山剛志(北村一輝)から聞いた手がかりを元に、警察官の三枝健人(坂口健太郎)が見つけたのは、15年前に起きた誘拐殺人事件の犯人の遺体!?無線機からの“シグナル”で、時効目前の未解決事件が今、再び動き出す――!】

15年前、一人の女子児童が下校途中に誘拐された。当時、小学1年生だった三枝健人(坂口健太郎)は被害者の女の子が連れ去られる様子を目撃。
ある男を指名手配し行方を追う警察に、犯人は女だと訴えるものの相手にしてもらえない。

数日後、女子児童が遺体で発見され、管理官の中本慎之助(渡部篤郎)のもと、刑事の大山剛志(北村一輝)や岩田一夫(甲本雅裕)らは懸命に捜査を続けるが、犯人の手掛かりは得られず、結局、事件は未解決のまま15年の月日が経っていた。

女児誘拐殺人事件の時効が近づくなか、健人は独学でプロファイリングを学び、ある思いを胸に警察官になっていた。
しかし、過去の事件から決して警察を信用することはせず、そのせいで、先輩刑事の桜井美咲(吉瀬美智子)や山田勉(木村祐一)から目をつけられてしまう。

そんなある日の夜、健人は廃棄処分されるはずの無線機から、誰かが自分を呼んでいることに気づく。
声の主は大山という刑事で、大山は巡査の健人をなぜか“警部補”と呼んでいた。
さらに、健人の情報を元に訪れた病院で、女児誘拐事件で指名手配された男の首つり遺体を発見したという。

情報提供どころか大山とは面識もない健人。
にわかには信じがたい話だったが、「彼は利用されて殺された。誘拐の真犯人は別にいます」という大山の言葉が気になった健人は、ためらいながらも無線越しに聞いた病院へと向かう。
すると、そこに大山の姿はなかったものの、聞いたとおりの場所で白骨遺体を発見して。

ヒューマンサスペンスって何?

ヒューマンサスペンスという事ですが定義ってあるのでしょうか。

  • ヒューマンドラマ・・・人間味、人間らしさを主題として描いたドラマ
  • サスペンス・・・ある状況に対して不安や緊張を抱いた不安定な心理、またそのような心理状態が続く様を描いた作品
  • ミステリー・・・基本的には推理小説

坂口健太郎さんのコメントから

ドラマはヒューマンサスペンスで、事件を解決するという要素だけではないので、見ている方々にもドラマに入り込んで一緒になって悩んだり考えたりしてもらいたいです。さまざまな事件が起きて、その“過去”を変えることで別の“現在”があったり、伏線があったりとすごく面白い。スリリングな展開やスピード感、健人の心の奥底に抱えている何かを一緒に感じていただければと思います。

とおっしゃっています。このメッセージそのものですね。人間的葛藤を見せつつ、ハラハラさせる展開でみているこちらも気になり巻き込まれてしまうといったところでしょうか。

 

物語を繋ぐもう一つのドラマ チェインストーリー

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韓国ドラマのリメイク

2016 韓国ドラマ賞9冠!ということです。

2016年1月22日 - 2016年3月12日tvNにて放送 全16話
平均視聴率8.8%
最高視聴率12.5%(第16話) (12.8%と書いてあるところもある)

パク・ヘヨン役 イ・ジェフン
チャ・スヒョン役 キム・へス
イ・ジェハン役 チョ・ジヌン

<あらすじ>

警察のプロファイラーのパク・ヘヨン(イ・ジェフン)はある日、廃棄処分寸前の壊れた無線機から聞こえてくる声を耳にする。声の主は15年前の未解決事件を追うイ・ジェハン(チョ・ジヌン)刑事だった。時効まであと数日となったその未解決事件の有力な手がかりを、無線を通じてジェハンから教えられたヘヨンは、かつてジェハンの後輩だったチャ・スヒョン刑事(キム・ヘス)と共に事件を解決。その後も、ヘヨンは半信半疑のままジェハンとの交信を続けるうち、彼が過去の人間だと知る。一方、スヒョンは15年前に失踪したジェハンの行方を捜し続けていた。

韓国版予告、1話が見れます。↓

https://tv.rakuten.co.jp/special/signal/

時間軸があっちこっちに進むようです。これは毎回見ないと訳が分からなくなるかもしれませんね。

感 想

気になるところが、子供頃の健太郎(坂口)が「おにいちゃーん」と叫んでいたシーンは何だったのでしょう。そういえば家族でオムライスを食べているシーン、仏壇に遺影があり、お母さん、お兄ちゃんと3人で小さなアパートで生活しているようでしたね。

チェーンストーリーで監察課 小島(池田鉄洋)さんが健太郎が犯罪に執着していると言っていましたね。資料室では過去の事件を調べていましたし、過去に家族にあった事件?と関係しているのでしょうね。

「真実が明らかにされなければ遺族の気持ちが晴れる事なんかない」印象的な言葉でした。

5分程のチェーンストーリーはスピンオフドラマって感じですかね。コメディータッチですがちらっとヒントを言っていたりしますね。

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