「彩のきずな」産地は埼玉 奇跡のお米の特徴

      2019/02/23

特aのお米ですって。毎日食べるお米、実家にいるときは親戚が作っていたお米をおいしくいただいていたので銘柄までは気にしないという幸せな生活を送っていましたが、実家から離れ何でも自分でしなくてはならなくなり当たり前に食べていたお米にも様々な品種、種類があることを実感しました。そして種類が多すぎてどれを買ったら良いのかが悩みの種だったりしています。最近はあきたこまちに落ち着いているのですが皆さんは何の種類のお米を食べていますか?食にこだわりが薄いと言っていたフィギアスケートの羽生結弦くんも勝負飯を記者から尋ねられ「僕はいつも、絶対にご飯は食べるようにしています」って言ってましたよね。日本人にとってお米は基本中の基本ですよね。

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食味ランキング

そんな中、日本穀物協会 平成29年産米の食味試験の実施(2017年)が行われ食味ランキングが発表されています。平成29年産米の151 産地品種(28年産は141産品種)について平成29年11月から平成 30年2月までの期間に食味試験を実施

ランク:5段階評価(特A、A 、A’、B、B’) 評価項目:味、粘り、見た目、硬さ、総合評価 で決められます。

※ 日本穀物検定協会が1971年産米から毎年実施しています。

知らなかった 埼玉のお米が26年ぶりに特Aに

県産米が特A評価を受けるのは、1991年産のコシヒカリ以来26年ぶりとなります。その名も「彩のきずな」キャッチコピーは「もっちり、つやつや。彩の国からの贈りもの」公募で決まったキャッチコピーもいいですね。味は米粒が大きくて、粘りが強く、なめらかな触感が特長 バランスがいいのでいろんなおかずと合います。これは埼玉北本のトマトカレーと一緒に食べてみるのもありですね。

温暖化で品質低下、暑さに強い品種の開発急ぐなか誕生したお米

「彩のきずな」は、埼玉県農林総合研究センター(現:埼玉県農業技術研究センター)で、平成15年に交配を行い、9年間かけて選抜し、育成されました。

平成15年(2003年)に交配がスタート、平成19年(2007年)には記録的な猛暑で 開発中の300種類のお米がほぼ全滅、そんな中、根から水を吸い上げ、葉や穂の温度を下げるのが特長だった「彩のきずな」が生き残っていたそうです。お米が実る時期の平均気温は約25~26度が良いそうですがみなさんご存じのとおり埼玉は夏場は気温が40度も上がる地域でその当たりが大変だったのですね。またこの品種は複数の病害虫への抵抗性を持っているため、農薬を減らして栽培することが可能ということで、農家の方にも私たち消費者にとっても良いお米ですね。

埼玉県内のJAで購入できます。話題になっているのでもしかしたら品切れの時はごめんなさい。

2018年11月から埼玉県内の食品スーパーマーケット「ベルク」72店舗で販売を開始していました。

といいつつ最近よく耳にする北海道「ゆめぴりか」「ななつぼし」や宮城「ひとめぼれ」新潟「コシヒカリ」など定番中の定番の品種は変わらず特Aに入ってますからね。どのお米にもいろいろストーリーがありそうです。

ブランド米競争の過熱は。。。

ちょっと難しい話なのですが2018年度産米から国は主食用の生産数量目標の配分を廃止、42道府県で国に代わりに農業再生協議会が主体にり地域の生産目標を設定する方針になるそうです。これに合わせJA全農は事業改革の一貫として、播種前契約、複数年契約、収穫前契約の3本立てで、事前契約を進める方針で安定的な取引価格の維持に向けて、さらにブランド米競争が過熱することが予想されます。

「彩のきずな」特Aはやっぱりめでたい事ですが、特Aだからとかブランドだからって事ではなくて新しいお米ということプラス埼玉県民的心情として是非食べたいし沢山の人に食べていただきたいお米です。

 

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